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【婦人科・レディースクリニック】選び方のポイント

私の婦人科歴は

総合病院の産婦人科 → 個人の産婦人科 → 個人の産婦人科

と状況が変わるごとに婦人科も変わってきた。

病院を変える時にはインターネットでいろいろ調べる。

調べていくと、それぞれの病院で特徴・特色があると感じる。

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※ここで紹介するのは私の主観を含んでいます。

 参考程度にお読みください。

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◆ 女医さん

最初は初めての婦人科だったし、私自身も若かったので

女性の先生がいる所で、勤務先が近いことを条件に探した。

ただ、総合病院の産婦人科だったこともあり、

曜日や時間帯(午前・午後)によって男性の先生のこともある。

基本的に同じ先生にかかるのだが、初めて行った時の曜日に縛られることもあり得る。

個人の婦人科でも曜日によって先生が変わることもあるので、

「同じ先生にずっと診てもらいたい」人は

そのあたりのチェックは必要となる。

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◆ 診療方針・病院の雰囲気

ホームページを見ると、その病院がどういう考えで診療しているのか

雰囲気が伝わってくる。

対話を重視している、とか。

薬は極力減らして漢方や生活習慣指導などを取り入れている、とか。

実際に行って診察を受けてみると、ホームページの印象と違うこともあるので

参考程度に。

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◆ 婦人科か産婦人科か

産科を含んでいると、お腹の大きい妊婦さんと待合室で一緒になる。

子供が欲しいという感情が湧く前は何も感じなかったが、

子供が欲しいけど作れない、となってからは妊婦さんとの遭遇は

きつかった。

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◆ 予約の方法

完全予約制・・・待ち時間が少ないことが多い。

        リスケの際、すぐの日程に空きがないことがある。

予約優先 ・・・飛び込みで受診も可能なので、急な体調の変化でも行きやすい。

予約制なし・・・当日の来院順なので、前もって予定を入れづらい人には良い。

        ただ、待ち時間が読みづらい。

予約の方法も様々。

電話予約、ネット予約などいろいろ。

電話予約だと診療時間内しか電話がつながらないこともある。

ただ、自分の症状を伝えて、どのタイミングで診察を受けるべきか、

などの相談ができるのは電話予約の良いところ。

ネット予約は24時間いつでもできることが多い。

ネット上で順番を取ると「予約まで残り●人です」と表示されるサイトもある。

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◆ 個人病院でも提携している総合病院をチェック。

個人病院にかかっている最中、精密検査を受ける状況が訪れた場合、

その病院と提携している総合病院をすすめられる。

私が最初に行った個人病院は、自宅から遠い総合病院をすすめてきたので困った。

次に行った個人病院は、前もって提携病院を確認していた。

その個人病院の隣り駅にある総合病院だったので、

いざ精密検査に行くという時にも特に支障はなかったので良かった。

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患者には病院やお医者さんを選ぶ権利がある。

治療方針や、病院・お医者さん・看護師さんなどと”合わない””何か違う”と

感じた時は、無理して通い続ける必要はないと思う。

数ある病院から自分に合う所を見つけるのは大変だけど

その出会いによって生活や人生が変わることもある。

慎重に選び、通うべきだと思う。

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