39歳から不妊治療を始めて5年。44歳で不妊治療続行中の紅葉(もみじ)です。
このブログは、過去を振り返りながら書き進めています。
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前回の記事はコチラ「【妊活】次の生理を待つ間に考えたこと」
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前の周期は卵巣が8cmくらいに大きくなってしまい、治療中断。
生理36日目の夜、ようやく次の生理が来た。
全ての薬をストップしたため、タイミング法をしていた時に生理5日目から飲んでいたクロミッドも無し。
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D2(←生理2日目のこと)
私の誕生日。
40歳になった。
D12
婦人科へ。
卵巣の大きさは無事に元に戻った。(良かった~。)
そして、卵胞が1つ、2.1cmまで育っていた。
先生に「人工授精にステップアップしたい。」と伝えた。
この婦人科では、人工授精までは実施可能とのこと。
そして、精子の採取についても、
専用の容器を持ち帰り、人工授精当日に自宅で採取し、
3時間以内に婦人科へ提出すればよい、ということを確認した。
不安要素はなくなった。
「人工授精、お願いします。」と言った。
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先生は「では、明日人工授精をしましょう。」とのこと。
急に決まった。
会計:5,660円
D13
彼は自宅にて、あっさりと容器に精子を採取。
(ぶっちゃけ、私は心配していたけれど、あまりにあっさりと提出準備ができたので、
「へぇ~、自分だとちゃんとできるんだ・・・」となんだか複雑な心境になっていた。)
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婦人科へ。
人工授精(AIH)1回目。
精子入り容器を提出。
人工授精の準備に1時間ほどかかるので、私は婦人科の近くの喫茶店で時間つぶし。
婦人科へ戻り、いざ人工授精。

精子を子宮に注入した後、診察台の上で10分ほど安静タイム。
その後、先生との話。
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彼の精子の状態を教えてくれた。(精液検査)
精液量:4.8ml (基準値2.0ml以上)
pH:8.2 (基準値7.2以上)
奇形率:7% (基準値15%以下)
運動率:59.3% (基準値50%以上
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授精する数値としては問題なさそう、とのこと。
ゴナトロピン5000注射を打ち、以下の2種類を処方された。
デュファストン5mg(1日2錠)を14日分
クロミッド50mg(1日2錠)次の生理5日目から5日分
会計:16,680円
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デュファストンを飲み始める。
D15(AIHから2日後)
この日の朝、基礎体温が上がった。
前日の36.30℃から36.69℃へ。
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婦人科へ。
ゴナトロピン注射を打つ。
会計:610円
D17(AIHから4日後)
婦人科へ。
ゴナトロピン注射を打つ。
会計:610円
D18~
基礎体温が36.70℃を超える日が続く。
デュファストンの効果か。
D29
朝、生理が来た。
つまり、人工授精(AIH)1回目で授かることはできなかった。
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この周期の会計合計は
23,560円
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次の記事はコチラ「【不妊治療】人工授精(AIH)2回目」
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