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【不妊治療】人工授精(AIH)7回目

39歳から不妊治療を始めて5年。44歳で不妊治療続行中の紅葉(もみじ)です。

このブログは、過去を振り返りながら書き進めています。

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前の記事はコチラ「【不妊治療】卵管造影検査と初回血液検査の結果

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この周期、私は40歳6カ月になった。

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D6(←生理6日目のこと)

不妊治療専門クリニックでの初診。

※ この日のことはコチラの記事へどうぞ。→【不妊治療】専門クリニックの初診

会計:26,040円

D7

クロミッドを飲み始める。

D12

卵管造影検査

※ この日のことは、コチラの記事へどうぞ。→不妊治療】卵管造影検査と初回血液検査の結果

会計6,820円

D15

クリニックへ。

人工授精(AIH)。

このクリニックでは初めてのAIH。トータルでは7回目となる。

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8:00 容器に入れた精子を提出。

9:45 準備ができたと呼ばれ、内診室へ。

     卵胞は2.5cmと、1.7cmくらいのが2つ。全部で3つ育っていた。

     人工授精(AIH)実施。

9:55 診察

     炎症止めとしてフロモックス錠100mg(1日3回)2日分もらう。

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精液検査

量 2.4ml

運動率:57.9% 

2層法にて調整後、運動率95.0%までアップ。これをAIHに使用。

精子に関して、特に問題なし。

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10:00 HCG5000の注射を打つ。(低温期には排卵を助け、より正確に排卵させる。)

会計:21,760円

D17

クリニックへ。

内診。両方の卵胞が小さくなっていた。排卵していることを確認。

HCG5000を注射。(高温期には黄体機能を高め、黄体ホルモンの分泌を促し、受精卵の着床を助ける。)

会計:1,890円

D29

生理がきた。

人工授精(AIH)7回目で授かることはなかった。

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この周期での支払い合計

56,510円

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「卵管造影検査をすると、授精が上手くいきやすい」というのは

残念ながら私には当てはまらなかった。

まぁ、仕方ない。

これまで6回の人工授精を失敗してきたからか、

心へのダメージはあんまりなかったかな。

次はサクッとステップアップ。

不妊治療専門のクリニックに転院して2周期目。

体外受精へのチャレンジが始まる。

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