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【子宮筋腫】PCR検査と自己血貯血

39歳から不妊治療を始めて6年。45歳で不妊治療続行中の紅葉(もみじ)です。

このブログは、過去を振り返りながら書き進めています。

凍結胚移植に向けて、子宮筋腫の手術を受けることになった頃の話を書いています。

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この日、私は43歳11ヶ月だった。

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【 PCR検査 】

私がお世話になった病院では、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、手術(全身麻酔)予定の人に唾液PCR検査を実施していた。

前回の診察時に、唾液採取用の容器をもらっていた。

検体提出当日の起床直後に唾液を採取。(1ml以上が必要)

総合病院へ。

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10:30 PCR検査提出

13:30 貯血の同意書提出→採血→血圧・脈拍・体温測定→自己血貯血

14:30 自己血貯血終了

14:40 会計

2,550円

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【 自己血貯血 】

注意事項に、” 前日からアルコール摂取を控え、睡眠と食事を十分に取ること ”とあったので、前日の飲酒はしなかった。

私の貯血量は400mlと指示されていた。

採血時間は10~20分程度とのことだったが、私の場合は10分くらいだったと思う。

採血が終わったら、水分補給のために点滴をする。

私の場合、この点滴に30分くらいかかった。

事前の説明では” 点滴と休息で2時間程度 ”とあったが、実際は1時間もかからず終了した。

採血後、特に体調の変化はなく、フラつくことなく帰宅できた。

事前に鉄剤を1週間分くらい処方されていて、指定された通り、採血した日から飲み始めた。

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さて、これで入院前の通院は終了。

この日はD53だった。

ピルを飲まないと全然生理が来ないということが証明された感じ。

来るなら早く来てくれないと、入院時に生理が当たってしまう。

入院まであと6日。

「これは、もう入院とは被らないかな?」なんて思い始めていたら・・・

この3日後、生理が来てしまうのだった。

D56のお昼だった。(=入院3日前)

第一声はもちろん 

「今!?」 

だった。

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【子宮筋腫】入院初日(=手術前日)

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