39歳から不妊治療を始めた紅葉(もみじ)です。
現在44歳で不妊治療続行中。
このブログでは過去を振り返りながら書き進めています。
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前の記事はコチラ「【妊活】先にしておいた方がいいこと。その2・・・歯医者へ。」
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がんになると治療をすることになる。
その時に妊娠していると、胎児への影響を考えての治療となる。
当然、妊娠していなければできるはずの治療が、できなくなるとこもある。
母体への負担を考えて、早めに出産をさせる場合もある。
とにかくリスクが高くなることは確か。
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ということで、妊娠前にはガン検診を受けておいた方が良い。
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私の場合、年に1度の健康診断で婦人科のガン検診を
オプションで追加して受けている。
これは子宮頸がんの検診。
だいたい、『子宮がん検診を受けましょう』というと子宮頸がんのことを言うようだ。
2年前には子宮体ガンの検診も受けてある。
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それと、乳がん検診も大事。

乳がん検診は、マンモグラフィー検査が主流となっているが、
私は超音波検査も加えてやってもらっている。
特に、乳腺の密度が高い「 高密度乳房(デンスブレスト)」は、
病気ではないのだが、マンモグラフィー検査で真っ白に映ってしまい、
ガンが見つけにくくなることもあるらしい。
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高密度乳房(デンスブレスト)は、欧米人より日本人が、
また高齢の人より若い人に多いと言われているらしい。
しかも、日本人の約40%が高密度乳房(デンスブレスト)だと
考えられているとも。
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そんな時には超音波検査の併用。
超音波なら乳腺の密度は関係なく診断できるので
良いらしい。
ダブルチェックは大事。
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私が年に1度検診で行っている乳腺外科は
当日の検査でその場ですぐに結果を教えてくれる。
今回も問題なかった。
ひと安心。
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次の記事はコチラ「【がん検診を受けよう】子宮頸がん検診の流れはこんな感じ」
次の記事はコチラ「【妊活】まともな生理が来ない。しびれを切らして婦人科へ。」
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