39歳から不妊治療を始めて6年。45歳で不妊治療続行中の紅葉(もみじ)です。
このブログは、過去を振り返りながら書き進めています。
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前の記事はコチラ「【不妊治療】採卵19回目の次の周期は途中リセット」
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この周期、私は43歳5ヶ月を迎えることとなる。
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D3(←生理3日目のこと)
クリニックへ。
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8:56 受付
9:10 採血
9:15 内診
10:35 診察
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採血結果
FSH 6.64
E2 42.2
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ホルモンの数値は問題なし。 今周期も進めていくことに。
D5とD7に注射だけ打って、6日後(D9)に診察。
DHEAのサプリをもらう。
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10:57 注射 HMG300
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会計:11,630円(うち7,500円はDHEA)
D5
クリニックへ。
注射を打つ。 HMG300
会計:1,300円
D7
クリニックへ。
注射を打つ。 HMG300
会計:1,300円
D9
クリニックへ。
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7:30 受付・尿検査
7:38 内診
7:43 診察
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注射を変えていたけれど、今日からいつものに戻すことに。
「スパートをかける感じで、毎日打ってみましょう」とのこと。
3日連続で注射だけ打って、4日後(D13)に診察。その時は先に採血をする。
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7:50 注射 フェリング300
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会計:2,890円
D10
クリニックへ。
注射を打つ。 フェリング300
会計:1,300円
D11
クリニックへ。
注射を打つ。 フェリング300
会計:1,300円
D12
クリニックへ。
注射を打つ。 フェリング300
会計:1,300円
D13
クリニックへ。
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11:00 受付・尿検査
11:10 採血
11:22 内診(12mmあるっぽい?)
11:40 受付にて、凍結胚の更新手続きをする。
12:20 診察
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採血結果
FSH 33.4
E2 73.3
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卵は1個ありそう。
とりあえず、まだ続けてみることにする。
2日後(D15)に注射だけ打って、4日後(D17)に診察。
レスベラトロールとプレマリンをもらう。
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12:37 注射 フェリング300
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会計:55,080円(凍結胚延長費用42,000円含む)
凍結胚は、凍結した日から1年間保管。 保管期限までに更新手続きをしないと、凍結胚は廃棄されてしまう。 この保管期限日が近づいても、クリニックから連絡をくれることはない。 自分で期限日を把握し、自分で「更新手続きをしたい」と申し出る必要がある。 期限日の2か月前から手続きが可能。 (必要書類に彼の署名が必要なので、事前に書類を受け取り、自宅で記入。) 今回の延長手続きは、2回分を一度にお願いできた。 1回21,000円(1~5個の場合)×2回分=42,000円 |
D15
クリニックへ。
注射を打つ。 フェリング300
会計:1,300円
D17
クリニックへ。
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11:30 受付・尿検査
11:55 内診(11mmと10mm。2個ある?)
12:33 診察
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「明後日、採血をして採卵するか判断する感じで・・・。」とのこと。
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13:10 注射 フェリング300
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会計:3,570円
D19
クリニックへ。
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11:00 受付・尿検査
11:10 採血
12:00 内診(14mmと12mm)
12:10 診察
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採血結果
E2 228
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「 E2が228まで上がった。 エコーでは卵胞が2つ見える。採卵する方向で。
でも、まだ日にちを決めるには早いから、明後日、もう一度診察してみましょう。」とのこと。
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12:35 注射 フェリング300
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会計:9,890円
この日の注射分から自費になった。 理由は、1カ月の注射の本数制限(20本)を超えたから。 注射は1単位が150。 私は1回の注射で2単位分消費する。 (例:フェリング300は、フェリング150を2本使う) よって、注射10回までは保険適用だけれど、11回目からは自費になってしまう・・・らしい。 |
D21
クリニックへ。
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11:30 受付・尿検査
11:50 内診(19mmと12mm)
12:15 診察
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3日後に採卵することになった。
今日、アンタゴニスト注射を打って、明日も来院して先にアンタゴニスト注射を打つ。
そして、明日の夜も注射で来院するように言われた。
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12:34 注射 アンタゴニスト・フェリング150
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会計:15,650円
D22
クリニックへ。
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11:25 受付・尿検査
11:33 注射 アンタゴニスト・フェリング150
11:44 内診(卵のサイズはよくわからなかった)
11:53 診察
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2日後の採卵で問題なし。
目標採卵数は1~2個。
今夜、再来院して注射を打つ。(点鼻薬はナシ)
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21:10 注射 HCG10000
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会計:18,750円
D24
採卵20回目・顕微授精(ICSI)17回目
クリニックへ。
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7:40 受付・体重・血圧測定
8:05 採卵(局所麻酔)
9:15 安静解除
9:35 ガーゼ抜去
9:52 診察
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卵は1個採れた。
フロモックス(抗生物質)を2日分と、ピル(プラノバール)を10日分もらう。
3日後に電話で授精確認。1週間後に診察。
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会計:161,600円
D27
クリニックに電話。
1個採れた卵は授精した。
よって、予定通り、D31に来院して診察。
D31
クリニックへ。
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15:51 受付
16:13 内診(卵巣は特に問題なし、とのこと)
16:23 診察
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授精卵は、5日目に桑実胚で止まってしまい、胚盤胞にならなかったので凍結には至らなかった。
残念。
また次の生理が来たら来院するように言われた。
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会計:1,820円
D38
昼、生理が来た。
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この周期の支払い合計
288,680円
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この周期はよくクリニックに通った。
15回。
採卵直前は、『 昼に診察して夜に注射 』という日もあったから、厳密に言うと16回、自宅とクリニックを往復した。
注射だけの日は、クリニック滞在する時間は15分~30分程度で、拘束時間は短いんだけど、なんだか1日が気忙しくなる。
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それと、この周期に初めて『 凍結胚の更新手続き 』なるものをした。
1個の卵(授精し胚盤胞になった卵)を1年間保管するのに21,000円。
長く保管させるにもお金が掛かって大変だ。
お金がバンバン出ていく。
クレジットカードの明細を見たり、通帳記帳したりすると、引き落とされた金額を見てクラクラする。

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相変わらず、新型コロナウィルス感染対策としてスポーツクラブは休会中。
彼が仕事で在宅ワークをする日もチラホラ。
いつも日中は不在だった人が在宅していることに慣れない私。
なんかちょっと生活のペースが乱れる感じ。
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妊活においてストレスは大敵なので、彼か出社でも在宅でも心穏やかに過ごす方法を考える・・・。
考えに考えた結果、
” 彼が在宅でも昼食の面倒は見ない ”
ということにした。
これにより、ほぼ普段通りに生活ができるので、私の生活リズムが乱される心配はなくなった。
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