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【不妊治療】休憩周期に体調を崩す

39歳から不妊治療を始めて5年。44歳で不妊治療続行中の紅葉(もみじ)です。

このブログは、過去を振り返りながら書き進めています。

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前の記事はコチラ「【不妊治療】採卵・体外授精(IVF)3回目

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この周期、私は40歳10カ月だった。

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D3(←生理3日目のこと)

クリニックへ。

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9:05 受付

9:15 採血

10:15 内診

11:10 診察

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採血結果

FSH 20.5

E2 38.9

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FSH の値が高い。

卵巣が疲れている、ということ。

2周期連続で採卵してきたので、今周期は休んだ方が良さそう、とのこと。

納得したので、今周期は休むことにした。

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DHEAのサプリメントが残りすくないので、もらう。

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会計:3,290円

会計:7,500円(DHEAの代金)

D7

21:30すぎから寒気がして、咳も出るので早めに就寝。

D8

1日、ひたすら寝る。

咳は出ないが、多少発熱。

最高で37.8℃。

D9

熱も下がったのだが、本調子ではないので、1日寝て過ごし、回復に努める。

普段、風邪をひくことがないし、体調には特に気を配っていたので、

どうしたんだろう?と寝ている間に考えていた。

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不妊治療専門のクリニックで本格的な不妊治療を開始して4カ月。

「 今周期は休む 」となり、緊張の糸が切れたのかもしれないと思った。

採卵周期はやっぱり忙しい。

特に採卵の日が近づくと、連日クリニックへ行くことに加えて、

採卵の日がいつになるのか、ということが気がかりになる。

採精は採卵の2~3時間前に行うので、採卵の日の朝に行うということ。

採卵の日に、彼の朝の出勤時間がどうなのか、が問題になる。

朝から会議があったりすると、出勤時間が早かったりするのだ。

だから、“そろそろ採卵日が決まりそう” になってくると、

彼のスケジュールの把握も必要になる。

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クリニックに通うと、拘束時間は2時間程度だけれど、帰宅するとぐったりしている。

不妊治療は、肉体的な負担もあるけれど、精神的にジワジワと疲れるもののようだ。

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採卵がお休みなのであれば、心置きなくゆっくりしようと思った。

D22~25

D22の夜、寒気を感じたことから始まり、お腹を壊す。

D23からは、身体を起こしていることがつらいので、ひたすら横になって過ごす。

D25

体調がほぼ回復したと思ったら、夜、生理が来た。

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この周期の支払い合計

10,790円

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次の記事はコチラ「【不妊治療】卵胞が育たない。

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