39歳から不妊治療を始めて5年。44歳で不妊治療続行中の紅葉(もみじ)です。
このブログは、過去を振り返りながら書き進めています。
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前の記事はコチラ「【不妊治療】41歳になって最初の周期は・・・採卵に至らず」
過去の記事一覧はコチラ「◆◆◆ 記事一覧 ◆◆◆」
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この周期、私は41歳1か月を迎えることとなるのだが・・・
今まで経験したことのないペースで進む周期となった。
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D4(←生理4日目のこと)
クリニックへ。
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9:32 受付
9:35 採血
10:35 内診(やたら大きい卵胞があるので、LH(尿検査)をすることになる)
10:40 尿検査
11:10 診察
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採血結果
FSH 5.39
E2 533
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E2の数値がしっかりあるので、内診で見えていた大きな卵胞には卵が入っているようだ。
このまま通常の刺激をして今周期を進めていくと、この卵胞が大きくなりすぎてしまうだろう。
「良い卵かどうかはわからないけれど、悪い卵かどうかもわからない。採卵してみる?」
決断を促され、私は採卵することに決めた。
(なんといっても、この数カ月、全然採卵できていなかったので、チャンスがあるならぜひ!という気持ちだった。)

2日後(D6)に採卵することが決定した。
今回、ターゲットとなる卵が1つなので、局所麻酔でいいかもよ・・・と提案された。
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今夜、3回点鼻薬(プレセキュア)をする。←排卵を促す薬
明日(D5)の夜と、明後日(D6)の朝、坐薬(インテバン)を入れる。
採卵日の朝、精子提出用の容器をもらった。
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会計:9,180円
D6
クリニックへ。
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8:00 受付・精子提出・血圧&体重測定
8:50 採卵(局所麻酔)
10:20 安静解除・内診室へ移動
10:25 ガーゼ抜去
10:33 診察
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卵は1個採れた。
3日後に電話で授精確認をするように言われた。
授精していた場合、1週間後に診察を受けに来るように言われた。
抗生物質(フロモックス100mg)をもらった。
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会計:164,100円
D9
クリニックへ授精確認の電話をする。
1個採れた卵は無事に授精して、今、分割が進んでいる状態。
4日後(D13)に来院するように言われた。
D11
生理が来た。
予想より早く来た。
卵がどうなったのか、わからないまま次の周期に突入。
次回の診察で結果を聞くことになる。
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この周期の支払い合計
173,280円
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1回目の診察で採卵が決定し、注射を1本も打つことなく採卵へ。
その採卵も局所麻酔で、全身麻酔に比べると費用が半額になる。
※ 全身麻酔:24,000円。 局所麻酔:12,000円。
通院したのは2日だけ。
D11で生理が来たので、この生理周期は10日で終わった。
いつもなら、D11なんてまだまだ卵胞が育っていない状態なのに。
なんか嵐のように過ぎ去っていった周期だった。
こんな周期は初めてだった。
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次の記事はコチラ「【不妊治療】4回目の体外授精の受精卵は胚盤胞に・・・。でも・・・」
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