39歳から不妊治療を始めて6年。45歳で不妊治療続行中の紅葉(もみじ)です。
このブログは、過去を振り返りながら書き進めています。
凍結胚移植に向けて、子宮筋腫の手術を受けることになった頃の話を書いています。
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前の記事はコチラ「【子宮筋腫】総合病院・初診」
過去の記事一覧はコチラ「◆◆◆ 記事一覧 ◆◆◆」
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この日、私は43歳10ヶ月だった。
そして、D30だった。
この日は、子宮筋腫の手術に向けて、MRI検査の日。
ピルを飲んでいる周期であれば、生理が始まる頃なのだが、この周期は飲んでいない。
まったく生理が来る気配なし。
ひとまず、MRI検査の日に生理が来なくて良かった。
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総合病院へ。
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9:12 受付
9:18 画像診断受付
10:00 MRI検査

10:20 婦人科受付
11:30 診察
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入院する日の確認をした。
それに伴い、入院の1週間前くらいにPCR検査をする必要があるので、その日の予約をした。
また、
「手術中に万が一輸血が必要になった際、自分の血液を輸血するのが一番良いとされているので、自己血貯血をしましょう。」とのこと。
PCR検査をする日と同日(午後)に予約をした。
血を抜くと貧血になりやすいので、自己血貯血の後から鉄剤を飲むように言われた。(処方箋が出た)
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12:15~12:37 入院前面談
看護師さん・薬剤師さんとそれぞれ面談。
入院するにあたり、薬や書類、入院する部屋の予約、持ち物やレンタル品、入院費の支払いなど、諸々の説明を受けた。
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13:10 会計
7,490円
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この頃、世の中は新型コロナウィルス感染拡大から1年近く経とうとしていた。
よって、病院内の感染対策も厳重。
病院のホームページで下調べをしていたら、ここの病院は4人の相部屋と、個室があるようだった。
「コロナのことを考えると個室がいいのかな。でも個室は料金が高くなるしな・・・。」と考えていたのだが、
入院前面談の時に「個室は希望殺到で、空きがないんです。」とのこと。
相部屋一択だった。
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入院前面談にて「入院のしおり」をもらった。
その中に、持ち物のリストがあった。
自分で用意しなければならない物。
病院で有料でレンタルできる物。
色々準備が必要だ。
予定では4泊5日。
こんなに長期で自宅を離れるのはいつ以来だろう?
17年前の新婚旅行ぶりか?
入院なのに、なんだか旅行前のワクワク感。
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このMRI検査の日から次に病院に行く日(PCR検査&自己血貯血)まで3週間ちょっと。
入院までは約1カ月。
不妊治療から離れてのんびりしながら入院準備を進めていった。
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次回は、PCR検査と自己血貯血の話です。↓
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