前の記事はコチラ「【子宮筋腫】入院初日(=手術前日)」
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39歳から不妊治療を始めて6年。45歳で不妊治療続行中の紅葉(もみじ)です。
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このブログは、過去を振り返りながら書き進めています。
凍結胚移植に向けて、子宮筋腫の手術を受けることになった頃の話を書いています。
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この入院期間中、私は43歳11ヶ月だった。
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入院2日目
枕が変わると寝れない・・・というタイプではないのだが、
2時間おきに目が覚めてしまった。
(それなりに緊張していたのかも。)
いよいよ手術日を迎えた。
5:30 | 起床 |
6:15 | トイレ(大)。昨晩の下剤の効果のようだ。 |
6:20 | 坐薬を入れる(15分は体内に留まるように言われた) |
10:00 | トイレ(大)。下剤と坐薬の効果かな。 |
10:00 | 彼が病院付近に到着し、待機しているとの連絡。 |
10:10 | 当初の予定より早く呼び出され、オペ着に着替える。 |
10:15 | オペ室へ移動(徒歩) |
14:00 | オペ終了(ベッドのまま病室へ移動) |
14:30 | 彼と面会(手術直後のみ5分程度の面会が可能だった) |
16:00 | 飲水の判断 → 聴診器で腸が動く音が聞こえたら水を飲んで良いのだが、お腹が動く音が聞こえないとのこと。(=まだ水は飲めず) |
18:30 | 「少し腸が動く音が聞こえた」とのことで、飲水解禁。(体温37℃) |
23:30 | 就寝(この後、頻繁に目が覚める)12:30、1:30、2:30、3:30、5:20 |
前日の夜21時頃に飲んだ下剤の効果がちょうどよかったようで、起床して洗顔などを済ませて落ち着いた頃にトイレへ。
その後に坐薬も入れて、結局オペ前にもトイレへ。
元々便秘ではないので、朝からトイレ(大)を2回もしたら、超スッキリ。
” もう出ません ”という感じだった。
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オペ室への入室予定が10:40だったのだが、予定より早く進みそうとのことで、10:00にトイレを済ませて病室に戻ったら、看護師さんが「オペ着に着替えて、オペの準備をしましょう。」と。
そこへ、彼から「病院付近に到着。待機する。」とのメール受信。
着替えを済ませて、すぐに彼に返信。「スタートが早まりそう。行ってきます」と。
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ちなみに・・・
コロナ禍の為、手術当日も付き添いの必要はなし。
ただ、手術中にもしもの事が起きた時に連絡が取れる(=電話に出られる)状態で待機をしていてほしい、と担当医からは言われていた。
彼は、” オペが終わるまで病院付近で待機し、完了を確認したら仕事に行く ”という風な仕事のスケジュール調整をしてくれていた。
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オペ室には徒歩で入った。
医療モノのドラマが好きな私。
オペ室がドラマで見るより広くてビックリした。
色々見たくてキョロキョロしたかったが、「準備をするのでメガネ取りますね~」との声掛けにより、メガネを外され、残念。
ここからはまな板の鯉。
私一人のために、たくさんの人が周りで準備を進めてくださって・・・。
プロ中のプロ。
点滴の針を入れるのも早かった。
サクサクと進んで、あっという間に麻酔のマスク装着。
~ ここで私の記憶は途切れた ~

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オペが終わってから病室に戻った時の記憶はない。
ただ、ベッドに寝たまま病室に戻ってきて、看護師さんにナースコールのボタンを枕元に置いてもらったあたりから記憶が戻った。

私が目が覚めたことを確認した看護師さんが、彼を病室に呼んでくれて、彼と5分くらい面会。
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術後の痛みはそんなになかった。
それまで経験していた生理痛の方が痛かった。
熱も37℃程度しか上がらなかったから、良かった。
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【 寝返り問題 】
オペ後、しんどさを感じたといえば、この寝返り問題だろう。
浮腫み(血栓)対策で両足にエアーのマッサージ器が巻かれていて、定期的に空気が送り込まれる。
これを着けているので、とにかく寝がえりが打ちにくい。
それに、尿道に管が入れられていて、トイレに行かなくてもいいようにしてある。
これは、勝手に尿が管を通ってベッド脇のバッグに入るようになっていて、勝手に尿が流れていく。
尿意とかも感じないし、いつ尿が流れていっているかも自分ではわからない。
寝がえりを打つと、この管がちょっと引っ張られる感覚があって、なんかイヤな感じがしていた。
あと、手術後はオムツを着けているのだが、テープの止め方がゆるくて、寝がえりを打つとオムツが変な感じになりそうで、寝がえりを打ちたいけど打ちたくない、複雑な心境だった。
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さらに加えると、この日、まだ生理が完全に終わっていない状況だったので、ずっと寝たままで、オムツも取り替えていないので、「経血が出ているのか」、「漏れるんじゃないか」と気が気じゃなかった。
( ↑ 実際これは大丈夫だった。)
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こんな感じで、オペからはひたすら寝たきりの状態で終了。
深夜に1時間おきに目が覚めていたが、これは痛みではない。
熱でもない。
とにかく寝づらかったのだ。
翌日には足のマッサージ器が外される予定だったので、とにかくその時間が早く来ないか、待ち遠しかった。
※入院2日目は、1日絶食だった。
朝食の時間はさすがにおなかが空いていたが、オペ以降は空腹を感じることはなかった。
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さて、次は3日目です。
(退院はまだ先です。)
次の記事はコチラ「【子宮筋腫】手術翌日(入院3日目)」
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